自律神経の不調(自律神経失調症)の原因(東洋からだ研究所監修)

自律神経は簡単に乱れますが、簡単に正常に戻ります。

ここで取り上げるのは、自律神経が乱れてしまい、なかなか正常に戻らないケースです。

今まで自律神経失調症やうつ病の方の声を、たくさん聴かせていただいてきました。以下がある場合に自律神経が不調になることが多いようです。

自律神経が乱れる原因

☑ 大切な人との死別

☑ 離縁

☑ 失恋

☑ 挫折

☑ パワハラ、モラハラ(職場内、家庭内)

☑ 介護疲れ

☑ 育児疲れ

☑ 仕事疲れ

☑ 怒りを我慢する

☑ 恨んでいる人や嫌いな人、憎む人と会わなければならない

☑ 求めていることが得られない時期が長く続く

☑ 言いたいことが言えない状況や環境が続く

☑ 近しい人と不仲が続いている

 

などなど。過去や直近、現在進行形でそんな経験ありませんでしたか??また、これらは誰にでもあることだと思いませんか?

まさか自分が自律神経失調症になるなんて!?

これは、東洋からだ研究所にご来院された人がおっしゃる言葉です。

ストレス社会の現代です。誰でも自律神経が乱れる可能性があります。

自律神経の不調でおこる症状(東洋からだ研究所監修)

自律神経が不調で起こる症状は、体調面精神面生活面の3つに分かれます。

合計で10個以上該当する方は、体や心をセルフケアしたほうがいいかもしれません。15個以上の場合は、一度ご相談ください。

東洋からだ研究所が治療現場で見た多い症状
体調面

☑ 偏頭痛がある、頭が重くボーっとする

☑ 耳の閉塞感や、耳鳴りがする

☑ 肩こりや首こりがある

☑ 食欲不振や吐き気、過食・拒食がある

☑ 冷え感が強い

☑ 足がふらついたり、めまいやフワフワした感じがする

☑ 湿疹が出て、かゆい状態が続いている

☑ 呼吸が浅く、過呼吸になったり、急にドキドキする

☑ 手足にしびれがある

☑ 疲れやすく、寝ても疲れがとれにくい

精神面

☑ イライラが続く

☑ やたら落ち込む

☑ 最近怒りっぽくなった

☑ 趣味や好きなものに興味が薄れてきた

☑ 理由もなく不安になることがある

☑ ささいなことが気になる

☑ 会社や学校に行きたくなくない

☑ やる気が出ない

☑ 自己評価が低い

生活面 (これの逆を心がければ自律神経は整うことが多いです)

☑ 昼夜逆転している

☑ パソコンやスマホで目を酷使している

☑ 仕事が激務だったり、プレッシャーが大きい

☑ 家事や育児や介護が激務で休む暇がない

☑ 運動を全くしていない

☑ シャワーがほとんどだ

☑ 空腹ではないのに、食べている

☑ 睡眠時間が少ない日が続いている

自律神経が乱れている体の特徴

今まで10,000件以上の施術をしてきた経験から、自律神経が不調の体には特徴があります。

  1. 背中がガチガチ
  2. 後頭部がかたい
  3. 手足が冷えている 
  4. 頭がのぼせている       

心当たりありませんか??全部該当する人もいれば、1と2だけ、1と3だけということもあります。1と2はほぼ100%の方が該当しています。

当方ができることは、体の状態を変えることです。原因を悩んで考えるより、上記の1~4を楽にすると症状は改善するケースをたくさん見てきました。

当院ではあなたの体をほぐしていくことで、心もほぐれていくきっかけを作っていきます。

自律神経の不調を専門に扱ってきている当院だからこそ、あなたの気持ちを同じ立ち位置で見ることができるのです。

体の状態を変えて、一人で悩み苦しみ、不安な毎日を過ごすのは終わりにしませんか??

自律神経の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

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