日本人の約5人に1人が不眠症を感じている

また今日も眠れないのではないか。。。

もし眠れなかったらどうしよう。。

眠れない夜が長過ぎて、布団の中で今まで後悔や未来の不安を考えてしまう。。こんなこと考えずに眠りたい。。

明日の仕事行けるだろうか。。行けたとしてもちゃんと働けるだろうか。。

不眠症の症状と原因|

「夜を迎えることが憂鬱で怖い」

当院に不眠症でご来院された方の多くが思うこと、不眠症になった人しか分からない辛さがあります。

不眠症厚生労働省の平成30年(2018)「国民健康・栄養調査」によると、 ここ1ヶ月間、睡眠で休養が十分にとれていない者の割合は21.7%となっています。

不眠症の主な症状4つ

入眠障害(寝付けない、寝つきが悪い、眠れないなど眠るまでに時間がかかる症状)

熟眠障害(きちんと眠れているはずなのに、眠った感じがしない症状)

・早期覚醒(眠れるが起きる時間より早く目覚めてしまう)

・中途覚醒(途中で目が覚めてしまう)

不眠症の一般的な原因

1,ストレスと不安(仕事、学業、人間関係などのストレスや不安)

2,うつ病や精神的な健康状態

3,生活習慣の乱れ(不規則な睡眠スケジュールや、過度なカフェイン摂取、アルコールの摂取など)

4,身体的な健康問題(慢性的な疾患や疼痛、睡眠時無呼吸症候群(SAS)など)

5,薬物の影響(特定の薬物や医薬品の副作用など)

6,環境の影響(騒音や明るさなどの環境要因)

7,遺伝的な要因

 

不眠症には睡眠導入剤や睡眠薬は悪なのか?|当院の考え

当院の考えで不眠症に睡眠導入剤や睡眠薬ははありだと考えています。

理由は、睡眠時間を確保し体力を回復させることが先決だから。

睡眠時間が少なかったり、とれなかったりすると体力だけではなく心や精神が病んでしまいます。

まずは睡眠ををとれるように努めることが大切です。(睡眠導入剤や睡眠薬は自己判断ではなく、医師の指導の上服用して下さい。)

やがて薬を減らすことを頭の片隅にいれつつ、少しづつでもいいので睡眠をとれる状態にしていくことが大切だと思います。

人間には排毒力があります。少しずつ不眠症が楽になって薬が不要になると、時間は個人差があると思いますがきれいに排毒されます。

ストレスがかかると不眠症になる理由|当院の考え

当院は、ストレスにより自律神経の乱れたことが不眠症の原因の一つだと考えています。

まず、ストレスのことを理解しないといけません。

ストレスは悪という印象があるかもしれませんが、ストレスは善でも悪でもなく、生きているなら誰でも受けるものです。例えば、暑い、寒い、湿気が強い、歩く、食べるなどなど全てがストレスといえます。

我々は日々ストレスを受けて生きています。その中で、適応できないストレスを受けると自律神経が乱れて不眠症になるという考えです。

不眠症を引き起こすストレスの例

仕事や学業のプレッシャー期限や達成しなければならない目標に対するストレスが、就寝前に不安や緊張を引き起こすことがあります。

人間関係の問題家族や友人との対立、孤独感、対人関係の不安が不眠症を引き起こすことがあります。

経済的な不安お金の問題や経済的な不安が睡眠に悪影響を与えることがあります。

健康上の問題自分や家族の健康に関する心配事が、睡眠に影響を与えることがあります。

未解決の問題や不確実性心の安定を妨げ、不安感や心配になり不眠を引き起こすことがあります。

トラウマや心的な負担過去のトラウマや心的な負担が就寝時に不安や恐怖を引き起こすことがあります。

 

「ストレスを減らしてみたら?」

「早く寝れば治る」

「リラックスしてみて」

「寝不足は良くないから頑張って寝て」

不眠症の経験がない周りの人も良かれと思いアドバイスしてくれます。

これらはあまりにも単純すぎて、実際には効果がありませんし、イラっとしてストレスが増えてしまいます。

ストレスを減らすことより、ストレスがかかり自律神経が乱れた身体を楽にする方が重要だと考えます。

自律神経の乱れが眠れない不眠症の原因|当院の考え

 

 

 

自律神経が乱れて不眠症になる理由は、身体が緊張した結果、心も緊張してしまうから。

ストレスがかかるとと交感神経が活発化し、身体が興奮状態になり睡眠を妨げることがあります。

ストレスを受けると、自律神経が興奮し血管がキュッと縮こまります。結果、血管が狭くなるので血流が悪くなります。

それと同時に、身体全体が固くなります。具体的には、主要な自律神経が通っている背中が固くなります。

詳細は以下に書いてあります。自律神経失調症向けの内容ですが考え方は同じです。

自律神経失調症にお悩みの方へ

不眠症への当院のアプローチは、自律神経が乱れて固くなった身体の緊張をとり、リラックスする状態にすること。

東京都中野区で自律神経専門の鍼灸整体院を営業し、多くの方を施術してきた経験から「健康の土台は睡眠」と強く確信しています。睡眠は、次の日のエネルギーを確保する重要な時間です。

自律神経の調整を専門にしている当院だからこそ、あなたと同じ立ち位置で寄り添うことができます。お役に立てる可能性は大いにあると考えています。

一人で悩まずに今すぐお気軽にご相談下さい。

東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う鍼灸整体院です

~たくさんのお客様に喜んで頂いています~

このような症状が続き、つらいときは自律神経の不調の可能性が高いです。

多くの人が自律神経が乱れています。逆に、自律神経を整えると、症状は緩解するケースはたくさんあります。

お気軽にご相談ください。

 

新宿中野|中野駅5分【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所|施術の流れ

清潔な院内

問 診

あなたからの情報は、あなたが最短で身体が楽になる情報の宝庫です。だから当院はしっかりと問診を行います。

関節の動き・筋肉の固さ・背骨の歪みを独自の方法で確認します。

施術1 整体

身体の歪みを整えるために、ほとんどの症状に対してまず整体を行う

これは当院の特徴かもしれません。血液や水分が流れやすい状態を作ります。それから鍼灸を行うほうがあなたの身体が圧倒的に楽になるという経験則からです。整体だけで身体が楽になるので驚かれる人が多いです。整体はとてもソフトなので痛くありません。

施術2 鍼灸

「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ

あなたの身体が血液や気が流れやすい状態になって、初めて鍼灸を行います。「あなたの今痛い・今つらい場所」と「自律神経の調整」両方にアプローチする鍼灸も当院の特徴です。

治療後の説明

どこがどういう原因でつらかったのか、どう変わったのか、また、今後のセルフケアなどをお伝えします

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから


 

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