自律神経失調症チェックシートの結果は信じたほうがいいの?

新宿中野|中野駅5分にある自律神経失調症を専門に扱う鍼灸整体院の

東洋からだ研究所

原因不明の症状が続き、ネットで「自律神経失調症」の診断シートをやると、ほとんど該当した。どうしたらいいのだろうか

長期間、原因不明の体調不良に悩まされていて、検査をしたり、薬を飲んだりしても一時的にしか治らない。

めまいや頭痛もあって、MRIも以上はなかったのに、こめかみ付近からどんより目の痛みなどもあり、指のしびれや動悸なども起こる。

先日は、悲しくもないのに急に涙が出て泣いてしまった。 ネットを調べて見ると、「自律神経失調症」という言葉が目についた。

自律神経失調症の症状を見てみたら、「あっ私と同じかもしれない。」と強く思った。よく読むと、病院では「原因不明」と言われることが多い。

そのサイトにはチェックシートがあったのでやってみると、ほぼ当てはまっていて、10点中、7点以上は自律神経失調症だと書いてある。

私は9点だった。 でも、これ自律神経失調症チェックシートって本当にあっているのだろうか? 何度も病院で検査もしたのに、こんなチェックシートで、私の病気がわかるのだろうか?

10000件以上の施術経験がある自律神経専門の鍼灸整体師がお答えします!

自律神経失調症チェックシートはあくまで目安と考える

あくまで目安です。あまり深く考える必要はないと思います。

落ち込んだり、元気が無くなったりする時期はあります。心の状態が良くないときに、自律神経失調症チェックシートや診断シートをおこなうと、ほとんどの人が該当します。

とはいえ、されど目安なので、 「少し何かを気を付けたほうがいいかな~」 「何かストレスに感じていることはないかな」 と自分の生活を見直してみてもいいのではないでしょうか。

自律神経失調症チェックシートの結果で気を付けること3つ

 

1,深く受け取り過ぎる

激務や転勤、妊娠出産などの環境の変化などで、一時的に心と体のバランスを崩しているだけなのに、本当に自律神経失調症になっていくケースがあります。

自分でそう思ってしまうんですね。

2,強く認め過ぎてしまう

逆に、「私は自律神経失調症なんだ!!」と強く認めすぎてしまうと、 「だって自律神経失調症だから優しくしてくれないと」と、無意識に他人や周りに優しさを要求してしまうケースもあります。

自律神経失調症やうつ病の症状は、他者からみると一見健康そうですし、また、まだまだ受け入れ態勢が整っていないため、優しさが得にくい環境でもあります。

無意識に優しさを求めてしまうと「なかなか分かってもらえない」と、さらにストレスが増えて症状が悪化するかもしれません。

3,全く信じない

チェックシートを全く信じていない人の場合、もし、何らかの症状が出ているにもかかわらず、 「私は大丈夫!強いから!」と体の声を無視してしまうと、自律神経失調症に本当になってしまう結果になるかもしれません。

私の経験則では、「3,全く信じない」の人が多いです。 どれにしても、大切なことから視点がずれていってしまう可能性が高くなります。

自律神経失調症チェックシートで該当した人で、大切なことは「これからどうするか」

病院を受診する

身体に病気があるかどうか確認してください。まず不安をとることが先決です。 以下のサイトが分かりやすく解説しています。

自律神経失調症かもと思ったら何科を受診すればいいのでしょうか?

引用元:ひだまりこころクリニック

身体に異常がなければ、その時に次のことを考えましょう。

自分を見つめ直してみる

自律神経失調症のチェックシートを見た人は、大なり小なり何らかの見るきっかけがあるはずです。

頭痛だったり、突然泣き出したり、めまいや耳鳴りかもしれません。何らかの違和感や不安感があってのことではないでしょうか。

自律神経失調症チェックシートで〇が多かった人は、自分自身を見つめ直す機会にするといかがでしょうか?

人間関係はどんどん複雑化し、以前はなかったストレスも増えています。一年中仕事で忙殺されている人もたくさんいます。見つめ直して、できることから始めましょう。

例えば、あまりにも激務で睡眠時間や休日が削られているのなら、仕事を少なくしたり、30分でもいいので睡眠時間を確保したりしてはどうでしょうか。 出来る範囲でいいので、自分を労わることを意識してみてください。

身体にアプローチしてみる

自律神経失調症チェックシートに7割以上該当する人は、身体にダメージを受けており、つらいという反応が出ています。

具体的には以下です。 後頭部が固い 背中が固い 手足が冷え傾向 あなたはいかがですか??

10000件以上の施術経験がある当院の見解です。 病院に行くと、睡眠導入剤や精神安定剤を処方されるケースが多いはずです。薬を毛嫌いする人もいますが、つらい症状は薬で対応することをオススメします。

目の前のつらい症状は薬で対応しながら、ダメージを負った身体を整えみてはいかがでしょうか? 「心と身体をつなぐもの=自律神経」当院の考えです。

体を楽にすると、自律神経が整い、症状も楽になる お医者さんは認めないかもしれませんが、今までの施術経験からこのようなケースは枚挙にいとまがありません。

スマホの普及でSNSが広まり、便利になった反面、ストレスを感じり機会が増えたことも事実。誰が自律神経失調症になっても不思議ではありません。

「俺に限って大丈夫!」 「私に限って大丈夫!」 そうは言えない時代です。 気づかないうちに身体はダメージを受け、疲れやストレスが蓄積されています。大きな症状が出ていないだけかもしれません。

自律神経失調症を専門に扱う東洋からだ研究所のアプローチは3つ

①最も大きな原因

②今つらい局所

③自律神経を整える

この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。

 
当院は、10000件以上の施術経験があるからこそ、あなたと同じ立ち位置で向き合うことができるのです。
 
そして、ずっと通っていただく気もありません。ぜひ症状が良くなって当院を卒業してください。 それが当院の願いです。
 
 

コースを詳しく見る

自律神経失調症やうつ状態やうつ病は、心から、身体から、の2種類のアプローチができます。

当院は身体から自律神経の調整を行います。施術件数10000件以上の当院に安心してお任せください。 当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。

医学的や科学的な根拠を述べることはできませんが、今まで10000人以上の施術経験、で 体を変えると症状も変わる 症状が変われば気持ちも変わる 笑顔が増え、日々の生活が楽になります。

そして気が付いたらつらかった症状を無くなっている。当院の最も多いケースです。 一人で悩む前に、自律神経の専門に扱う当院にぜひ一度ご相談ください。

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・電話・LINEから

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