自律神経失調症の人に多い部屋が汚く散らかる理由とストレスを減らす具体的な方法

東京新宿中野鍼灸整体|自律神経専門|中野駅5分|東洋からだ研究所のブログ

~ 以下の人はご覧ください ~

最近部屋が散らかってきた人

・片付けが面倒くさくなってきた人

・片づけたいけどなかなか片づけという行動ができず、それがまたストレスになっている人

自律神経専門の鍼灸治療家がお答えします

 

 

片付けが面倒くさくなってきた理由

「部屋を片付けられない」という悩みを抱えている人は少なからずいます。

以前はできていたのに最近面倒くさくなってきた人や、できなくなった人。

結論からいうと、うつ病ではなく、自律神経が乱れてきているからです。

以下のようなことで自律神経は乱れます。

・最近大きな心配事がある

・仕事や家事や育児がとても忙しくて疲れている

・物理的な睡眠時間が激減している

・疲労がたまっている

・プレッシャーがかかる案件を抱えている

などなど

自律神経が乱れている=少し疲れてきた状態のこと

片付け以外でも、普通にできたことが面倒臭くなります。

以下です。

朝起きること

顔を洗うこと

歯磨きすること

着替えること

入浴すること

炊事掃除や片付けなど家事全般

このようなことが面倒くさくなっていませんか?

片付けが面倒くさくなるのは自律神経が乱れてきたサイン

片付けが面倒くさくなるのは自律神経が乱れてきたサイン 

片付けられない私は自律神経失調症やうつ病なのだろうか?と思う必要はありません。

自律神経が乱れて一時的にそうなることは誰にもあります。

自律神経が乱れている=少し疲れている状態

この記事を読んでいるあなたはどうですか?少し疲れていませんか?

ここで対策をしておくと大丈夫です。自律神経失調症やうつ状態になる確率はグッと減ります。

有効な解決策は休むこと

休みなさいってよく言われるけど、どうすればいいの?

自律神経の乱れを整える簡単で効果的な対策

仕事を休む、家事育児を休む、などなど色々ありますが、それを達成するためには数々の段取りを踏まないといけません。

疲れている状態にこれだと余計に疲れますよね。

もっとシンプルにいきましょう。

休むこと=睡眠をとること

当たり前だし、よくわかっているよ~と思う人が多いはずです。

しかし、あなたは十分な睡眠時間をとっていると胸を張って言えますか?

睡眠を確保するために具体的に行動したことはありますか?

自律神経失調症やうつ状態うつ病でご来院された人にカウンセリングをすると、ほとんどの人ができていません。

睡眠確保のためのスケジューリングを真剣にしてみてください。

家事や育児が忙しいなら家族や代行サービスを頼んだり、期間限定でいいから真剣に取り組んでください。

片付けは、体力や気力が回復してから行いましょう。

自律神経失調症やうつ病の人がストレスを減らすために部屋を片付ける方法

片付けること=捨てること

収納よりも捨てるを意識しましょう。

いらないもの、1年、2年使っていないものは捨てれそうではありませんか?

今必要なもの以外は捨てる。

いつか使うかも。いつか読むかも。いつか着るかも。といういつかは多分やってきません。もし、やってきたら、もう一度入手すればいいのです。

捨てるときは、物別に捨てていくといいですよ。おススメの順番は、

①衣類

②本

③書類

④小物(生活用品、貴重品、キッチン用品など)

⑤思い出の品

部屋の片づけが自律神経の乱れや自律神経失調症やうつ状態に関係あるの?

実際にうつ病の治療法でも行われることがあります。心理学の観点からも、散らかった部屋はメンタル面に悪影響を与えることが定説になっています。

写真のように散らかっていると、イライラしたり落ち込んだりしたりします。

不要なものを捨ててスッキリとした部屋で過ごすと、気持ちも軽くなり前向きになります。そうなるとストレスも自然と減っていきます。

自律神経が乱れている人、自律神経失調症の人、うつ状態の人は、心と身体がとても疲れている状態です。無理に掃除をするのではなく、「目立つところから少しずつ」進めるといいです。

少しずつでいいです。無理ならやらないでください。まず寝て休んで心身を労わりましょう。

片付けられない理由はうつ病?部屋を片付けられない理由と具体的な対策

のまとめ

・片づけられなくなってきた= うつ病ではなく、少し疲れている・自律神経が乱れてきたというサイン

・その際は休養をとる。具体的には睡眠時間をしっかり確保すること。

・休養をとらずに頑張り続けると、自律神経失調症やうつ病になるケースがある。

・片付けるコツとして、まず捨てることが大切

・捨てるコツ①今必要なもの以外は思い切りよく捨てること

②物別に捨てていくこと

③捨てる途中で、片付けや収納に走らないこと

 

東京中野|鍼灸整体|東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う治療院です

~たくさんのお客様に喜んで頂いています~

  このような症状が続いているなら自律神経の不調の可能性が高いです。

自律神経を整えると症状は緩解するケースはたくさんあります。

お気軽にご相談ください。

自律神経が乱れた体の共通点

 
10000件以上の施術経験から導き出した当院独自の検査です。
 
 

・背中や後頭部がかたい

・手足が冷え傾向

・目が慢性的に疲れている

 

 

東洋からだ研究所のアプローチは3つ

①最も大きな原因

②今つらい局所

③自律神経を整える

この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。

当院は、10000件以上の施術経験があるからこそ、あなたと同じ立ち位置で向き合うことができるのです。そして、ずっと通っていただく気もありません。ぜひ症状が良くなって当院を卒業してください。

それが当院の願いです。

施術コースを詳しく見る

自律神経失調症やうつ状態やうつ病は、心から、身体から、の2種類のアプローチができます。当院は身体から自律神経の調整を行います。施術件数10000件以上の当院に安心してお任せください。

当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。

もちろん、医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で体を変えると、症状も変わる。症状が変われば、気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。一人で悩む前にぜひ一度ご相談ください。

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから


 

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