スマホで自律神経がバグる理由──あなたの不調、もしかして“見えない疲れ”かも?

スマホが身体に悪い——その感覚、当たってます。

「スマホって目に悪いんでしょ?」 「なんか疲れる気がする…」

そんなふうに、感覚が鋭い人ほど“スマホの違和感”にうすうす気づいている。 でも、やめられない。 だってみんなやってるし、便利だから。

でも、それはあなたのせいじゃありません。 ちゃんと理由があるんです。


1. スマホ依存に、無自覚な人たち

  • 寝る直前までスマホを手放せない

  • 電車やバスでも、気づいたらSNSや動画を開いている

  • 休憩中なのに仕事メールをチェックしている

こうした状態が習慣になっていませんか?

「やめたほうがいい」とわかっていても、やめられない。これはもう立派な中毒です。

しかも、多くの人は 「みんなやってるし」「自分だけじゃないし」と正当化してしまいます。

でも、それが積もり積もって、知らず知らずのうちに——


2. スマホが自律神経に与える“矛盾”

人間の身体は、狩猟時代からほとんど進化していません。 実は**「目の使い方」で自律神経のスイッチが切り替わる**ようにできているんです。

  • 近くを見る → 安全圏 → リラックス → 副交感神経が優位

  • 遠くを見る → 危険察知 → 緊張・警戒 → 交感神経が優位

これはもう、DNAに刻まれた生理反応かもしれません。

ところが、スマホはこの切り替えをバグらせます。

  • スマホを見る=近くを見る行為 → 身体は副交感モードに入ろうとする

  • でも中身はSNS・LINE・動画・ニュース → 脳は交感神経モードに突入

つまり、

身体はリラックスしようとしているのに、脳は興奮している。

この矛盾状態が続くことで、自律神経がバグる癖がつくんです。

それが毎日、何時間も、寝る直前まで続いたら……?身体はもちろん、感情や感覚が不調になっても不思議ではありませんよね。


3. 見えない“脳のケガ”に気づいていますか?

車にぶつかれば、ケガをする。だから人は気をつける。

でも、スマホで疲れた脳はケガのように見えない。だから、無意識に無理を重ねてしまう。

あなたの「なんとなくの不調」—— それは“目に見えない脳のダメージ”かもしれません。


4. じゃあ、どうすれば?

スマホは便利な道具。スパッとやめるのは現実的じゃありません。

大事なのは“使い方を見直す”ことです。

  • 寝る前の1時間はスマホ断ち(タイマーをかけて物理的に手放す)

  • 仕事中は通知オフにする

  • SNSや動画アプリの使用時間に上限を設ける(iPhoneやAndroidの機能も活用)

  • 📌 もう自分で制限するのは無理な人へ、こんな方法があります

    • スマホのスクリーンタイム機能で、自動的に使用時間を区切る

    • タイマーロック付きの箱に入れて、物理的に触れなくする(私もやりましたが、とても有効!!!)

    • 寝室にスマホを持ち込まないよう、“充電場所”をリビングに決める

    「そこまでやるの?」と思うかもしれませんが、
    これは**“我慢”ではなく“仕組み化”**です。

    自分の意志の力だけで変えようとすると、かえって疲れてしまうもの。
    だから、ツールや環境を使って、「スマホから離れる時間」を自然に作るのが現実的です。

「心を鬼にする」より、「仕組みで防ぐ」が賢いやり方です。


5. 身体が整えば、自然と変わる

自律神経専門の治療院として、私たちは 「気持ちや意思を変えようとするより、身体を整えること」を大切にしています。

  • 呼吸が深くなる

  • 後頭部がやわらかくなる

  • 視界がクリアになる

こうした身体の変化が整ってくると、 自然とスマホに依存しすぎなくなったり、 夜に眠れるようになったりするのです。


最後に:あなたの感覚は、正しい

「スマホ、なんとなく悪そう…」

その感覚は、決して間違っていません。

身体と脳に“矛盾”が起き続けると、自律神経は乱れます。

そしてその乱れは、

  • 不眠

  • 疲れやすさ

  • 感情の波

といった形で、あなたの毎日にじわじわ影響してきます。

だからこそまずは、

自分の感覚に正直になること。 そして身体を整えること。

それが、今よりずっと心地いい毎日への第一歩です。

まずは身体から。整えることで、頭痛も気持ちもラクになる

スマホ依存により、自律神経の乱れによる症状は多岐にわたります。

スマホ依存により自律神経が乱れて場合、症状は多岐にわたります。前段階として、肩こりや首こり、身体の慢性疲労や眼精疲労はありませんか?

当院は自律神経を専門に扱う鍼灸整体院です。

自律神経を専門に扱うからこそ、あなたと同じ立ち位置で施術を行うことができます。

偏頭痛をなかなか理解されず一人で悩んでいませんか??

そのまま放置すると自律神経失調症のような原因不明の症状がさらに出てきます。

そうなる前に一度ご相談ください。ストレスを受けたり、自律神経が乱れた身体には特徴があり、当院独自のアプローチで自律神経を整えていきます。

東洋からだ研究所の施術はここが違う

  • 自律神経に特化した鍼灸整体(施術実績1万件以上)
  • 医学と東洋医学を融合した身体評価とアプローチ
    → 西洋医学的な検査・視点と、東洋医学の「気・血・水」「心身一如」の視点を組み合わせています。
  • 私自身、自律神経に強く惹かれ、長年研鑽を積んできました。
    鍼灸学生時代から「自律神経こそ現代人の根本課題」と考え、湯島清水坂クリニック(自律神経免疫療法で知られる)にて約5年間勤務。
    末期がん、うつ、自律神経失調症、アトピーなど、さまざまな症例を通じて“心と身体のリンク”を深く実感してきました。
  • 薬に頼らず、根本改善を目指す方に選ばれています

東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う鍼灸整体院です

~たくさんのお客様に喜んで頂いています~

このような症状が続き、つらいときは自律神経の不調の可能性が高いです。

多くの人が自律神経が乱れています。逆に、自律神経を整えると、症状は緩解するケースはたくさんあります。

お気軽にご相談ください。

 

新宿中野|中野駅5分【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所|施術の流れ

清潔な院内

問 診

あなたからの情報は、あなたが最短で身体が楽になる情報の宝庫です。だから当院はしっかりと問診を行います。

関節の動き・筋肉の固さ・背骨の歪みを独自の方法で確認します。

施術1 整体

身体の歪みを整えるために、ほとんどの症状に対してまず整体を行う

これは当院の特徴かもしれません。血液や水分が流れやすい状態を作ります。それから鍼灸を行うほうがあなたの身体が圧倒的に楽になるという経験則からです。整体だけで身体が楽になるので驚かれる人が多いです。整体はとてもソフトなので痛くありません。

施術2 鍼灸

「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ

あなたの身体が血液や気が流れやすい状態になって、初めて鍼灸を行います。「あなたの今痛い・今つらい場所」と「自律神経の調整」両方にアプローチする鍼灸も当院の特徴です。

治療後の説明

どこがどういう原因でつらかったのか、どう変わったのか、また、今後のセルフケアなどをお伝えします

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから


 

 

 
 

東京中野|自律神経を扱う専門の鍼灸治療院

 上記の症状を当院は得意としています。 今のうちに対処することがオススメです。少しでも不安を感じたら当院へご相談ください。

自律神経が乱れた体の共通点

 
10000件以上の施術経験から導き出した当院独自の検査です。
 
 

・背中や後頭部がかたい

・手足が冷え傾向

・目が慢性的に疲れている

東洋からだ研究所のアプローチは3つ

①最も大きな原因

②今つらい局所

③自律神経を整える

この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。
 
当院は、10000件以上の施術経験があるからこそ、あなたと同じ立ち位置で向き合うことができるのです。
 
そして、ずっと通っていただく気もありません。
 
ぜひ症状が良くなって当院を卒業してください。
 
それが当院の願いです。

コースを詳しく見る

自律神経失調症やうつ状態やうつ病は、心から、身体から、の2種類のアプローチができます。

当院は身体から自律神経の調整を行います。

施術件数10000件以上の当院に安心してお任せください。

当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。

そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。 医学的や科学的な根拠を述べることはできませんが、

今まで10000人以上の施術経験で

体を変えると症状も変わる

症状が変われば気持ちも変わる

笑顔が増え、日々の生活が楽になります。

そして気が付いたらつらかった症状を無くなっている。

一人で悩む前に自律神経の専門に扱う当院にぜひ一度ご相談ください。

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから

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