「寝たいのに眠れない」——その苦しさ、あなたひとりじゃありません

布団に入っても目が冴える。夜中に何度も目が覚める。
「早く寝なきゃ」と思うほど眠れない夜。
朝になっても身体が重く、疲れが取れない。

そんな不眠は、**心のせいではなく“身体のクセ”**が原因かもしれません。

夜になると本来は副交感神経が働き、身体が休息モードへと切り替わります。
しかし、自律神経が乱れるとそのスイッチが入らず、
眠りたくても眠れない状態が続くのです。




不眠と自律神経の深い関係

夜になると本来は副交感神経が働き、脳と身体が休息モードに切り替わります。
しかし交感神経優位が続くと、緊張が取れず「戦闘モード」のまま。

  • 脳への血流が不足し、感覚が過敏になる

  • 呼吸が浅くなり、酸素不足で休めない

  • 手足が冷え、血液が内臓に偏る

このように血流と自律神経の乱れが重なることで「眠れない身体」が出来上がってしまうのです。


不眠の方に共通する身体の特徴

私がこれまで臨床で見てきた不眠の方には、共通した身体のクセがあります。

● 後頭部がかたい
脳への血流が不足し、感覚や感情が過敏になっている状態。

● 背骨際がこわばっている
肋骨の動きが制限され、呼吸が浅くなっている。

● 手足が冷えている
血液が内臓に偏り、末端への循環が落ちている。

こうした特徴が積み重なると、夜になっても「今は休む時間だ」と判断できず、眠れないまま朝を迎えてしまいます。


薬だけでは不眠が改善しにくい理由

睡眠薬には、不安や緊張を和らげて一時的に眠りやすくする効果があります。
しかし「眠れる身体」そのものをつくるわけではありません。

  • 依存(薬なしでは眠れない)

  • 耐性(効きが悪くなる)

  • 副作用(ふらつき・だるさ・記憶障害など)

長期的に使い続けると、こうしたリスクが高まることがあります。
だからこそ、減薬や断薬は医師と相談しながら、同時に“身体を整えること”が必要です。


当院の不眠施術アプローチ

東洋からだ研究所の不眠への施術アプローチ

【施術の特徴】

当院の施術は、身体の土台から整えることを目的としています。

・後頭部の緊張をゆるめて脳の血流を回復
・背骨際のこわばりを取って呼吸を深く
・全身の循環を整えて、自然な眠りへ導く

整体と鍼灸を組み合わせて、交感神経の過緊張を静め、
身体が自ら休める状態に戻していきます。

施術の詳細は下記ページで紹介しています。不眠の人に対する当院の考え方と施術方針です


よくある施術後の変化

  • 「呼吸が楽になった」

  • 「頭の中が静かになった」

  • 「翌朝の目覚めがスッキリした」

  • 「寝つきが早くなった」

これらは、血流が巡り、脳が休息モードに戻ったサインです。


臨床経験に基づく確かな施術

当院は中野で15年以上、自律神経と血流に特化した施術を行っています。
延べ1万人以上の施術を通じて、
「眠れない身体」には共通するパターンがあることを確信しています。

それは、後頭部・背骨際・手足の冷え
ここを整えることで、自律神経が落ち着き、眠る力が戻っていきます。


睡眠薬やサプリを試しても変わらなかった方へ

薬やサプリで一時的に眠れても、
身体の“緊張のクセ”が残ったままだと、
根本的な改善にはつながりません。

自律神経を整えることで、
「自然に眠れる身体」に戻していくことが大切です。

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慢性的な不眠に悩むあなたへ

「もう治らない」と感じているなら、
それは意志や性格の問題ではありません。

眠れないのは、身体が“休み方を忘れている”だけ。
血流と呼吸を整え、交感神経の緊張をゆるめれば、
眠る力は必ず戻ってきます。

気質は変えなくていい。
身体が変われば、生きやすさはちゃんと変わる。

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施術方針と流れ
信頼される3つの理由

\気になる方はこちらも/
得意な症状と症例|あなたの「つらい・痛い」はどれですか?


東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う鍼灸整体院です

眠れない・息苦しい・原因不明の不調で悩んでいませんか?
東洋からだ研究所は、中野駅から徒歩5分にある“自律神経専門”の鍼灸整体院です。
1万件以上の臨床経験をもとに、後頭部・背骨際・手足の冷えといった“自律神経の乱れに共通する特徴”を整える施術を行っています。

呼吸が深くなった」「目が開いた」「眠れるようになった」といった声を多くいただいています。
安心してご相談ください。

〜Google口コミや直接届いた声で高評価をいただいています〜

自律神経の不調に多い症状

自律神経の不調に多い症状

  • 夜なかなか眠れない(中途覚醒や寝つきの悪さ)

  • 首や肩のこりが続く、頭が重い

  • めまい・耳鳴り・動悸など、原因不明の不調

  • 手足の冷えやのぼせなど血流の乱れ

  • 蕁麻疹・湿疹といった肌トラブル

病院で異常なしと言われても、自律神経を整えることで回復に向かうケースは少なくありません。

施術の流れ

1、問診

生活習慣や症状を丁寧に伺い、関節の動き・筋肉の固さ・背骨の状態を確認します。

中野 自律神経専門 東洋からだ研究所 問診

2,整体

身体の歪みを整えるために、不眠の症状に対してまず整体を行う

これは当院の特徴です。身体の歪みを整えて、呼吸と血流の通り道を開きます。整体だけでも楽になる方が多いです。

不眠症状に対して整体を行っている様子

3,鍼灸

「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ

後頭部への鍼で、脳を休息モードに切り替えます。「つらい局所」と「自律神経」の両方へアプローチします。

不眠症状に対して後頭部へ鍼施術を行っている様子

4、説明とセルフケア

どこが原因でどう変化したかを説明し、自宅でできるケアもお伝えします。

不眠症状に対して施術後アドバイスを行っている様子

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