「夜中に目が覚めてしまう」「ぐっすり眠れない」 そんなお悩みが続いていませんか?
実はこれ、単なる睡眠不足ではなく 自律神経の乱れによるサインかもしれません。 この記事では、- 自律神経と睡眠の関係
- 眠りが浅くなる身体的背景
- 今日からできる快眠の工夫
- 東洋医学と臨床経験に基づいた施術視点 をお届けします。
なぜ夜中に目が覚めるのか?|自律神経の視点から

眠れない人の身体には、共通点がある
東洋からだ研究所では、 眠りに悩む方の身体に次のような特徴が見られます。- 後頭部の筋肉がかたく、脳への血流が滞っている
- 背骨の際(特に上部胸椎)がかたく、呼吸が浅い
- 手足が冷え、内臓のこわばりがある
今日からできる!眠りを深くするための3つの工夫
派手な最新グッズやテクニックよりも、
実は“地味なケア”こそ、自律神経には効きます。
私の経験上、**眠りを変えるのは「身体を整える地味な習慣」**です。
今日ご紹介するのは、どれも目新しさはありませんが、
1万人以上の身体を診てきたなかで、確かな効果を実感してきた方法です。
1. シャワーから「湯船」へ

2. 首の後ろを温める

3. スマホ・カフェイン・強い照明を避ける

自律神経を整えることで「眠れる身体」をつくる
私たちは、“気合で眠る”ことはできません。 眠れるようになるには、 **「身体が自然にリラックスできる状態」**になる必要があります。 当院では、以下の3つを中心に施術を組み立てています:- 後頭部の緊張を緩め、脳の血流を改善する
- 背骨の際をゆるめ、深い呼吸を取り戻す
- 中医学のツボ(経穴)を活かして、副交感神経を優位にする
経穴(けいけつ)と呼ばれるツボの中でも、 国際的に標準とされる361の「正穴」を軸に、 その方に最も響くポイントを選び、鍼で整えていきます。
これは東洋医学 × 臨床経験 × 身体の反応を組み合わせた、 オーダーメイドの自律神経施術です。眠りの質が変わると、日中のあなたが変わる
- 寝ても疲れが取れない
- 夜中に何度も目が覚める
- 朝スッキリ起きられない
東洋からだ研究所では、自律神経の乱れに特化した施術を行っています
- 開業15年、施術件数1万件以上
- 自律神経・不眠・疲労・原因不明の不調に対応
- 問診重視・身体の反応を見極めた独自施術
東京中野|鍼灸整体|東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う治療院です
~たくさんのお客様に喜んで頂いています~




自律神経が乱れた体の共通点
10000件以上の施術経験から導き出した当院独自の検査です。
・背中や後頭部がかたい ・手足が冷え傾向 ・目が慢性的に疲れている |
東洋からだ研究所のアプローチは3つ
①最も大きな原因
②今つらい局所
③自律神経を整える
この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。 当院は、10000件以上の施術経験があるからこそ、あなたと同じ立ち位置で向き合うことができるのです。そして、ずっと通っていただく気もありません。ぜひ症状が良くなって当院を卒業してください。 それが当院の願いです。営業日 火・水・金・土 (10時~20時)
ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから



近藤 隆 鍼灸治療家
施術件数10000件以上。東京中野駅5分にある自律神経専門の鍼灸整体院「東洋からだ研究所」代表。心と身体に役立つ情報をお届けしています。
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