■ はじめに:人に気を使いすぎて、疲れ果てていませんか?
― HSP(Highly Sensitive Person)という言葉に、少しでも心当たりがある方へ。
― 周りに合わせて、音や光に敏感で、些細な言葉に傷ついてしまう。そんな自分を責めてきたことがあるかもしれません。
― でも、あなたが悪いのではありません。
― 実は、「気持ち」ではなく、「身体の状態」が、今のしんどさを作っているかもしれないのです。
■ 気を使いすぎて、疲れ果てていませんか?
― HSPの方は、周囲の刺激に対する感受性がとても高い傾向があります。
― 「人の顔色をうかがってばかりでぐったりする」
― 「ちょっとした音でもビクッとする」
― 「人混みや会話の後は、何もできないくらい疲れる」
― 実際、こうしたHSP傾向のある方は多く来院されます。
― 「音に敏感で外出がつらい」「人と話すだけでぐったりする」…
― でも、後頭部の緊張が取れてくると「視界がスッとした」「気持ちがラクになった」と口にされる方が多いです。
■ 「休んでも疲れが取れない」のは、自律神経が疲れているから
● 疲れの正体は“神経の使いすぎ”
― HSPの方は、無意識に神経を使い続けています。これは交感神経がずっと働きっぱなしの状態。
― リラックス時に働く副交感神経がうまく切り替わらず、眠れない・呼吸が浅い・胃腸が乱れるなどの症状が起こりやすくなります。
● 身体が出している“疲れすぎ”サイン
夜ぐっすり眠れない
ため息が増える/呼吸が浅い
いつも力が抜けない/肩こり・頭重
胃腸が弱い/お腹の調子が乱れる
― もしあなたが「HSPだから仕方ない」と思っていたなら、
― それは違います。身体を整えれば、神経も静まります。
■ 繊細な神経を落ち着けるには「身体からのケア」が必要です
● 呼吸が深くなる身体に整える
― 背骨の際を緩めると、呼吸が深くなります。
― これだけでも、副交感神経が働きやすくなり、「なんか安心する」という感覚が出てきます。
→ それが、回復のスイッチなんです。
● 脳の緊張をゆるめて“感じすぎる”状態をオフに
― 後頭部がカチカチだと、脳が過敏になりやすい。
― 後頭部を緩めて血流を良くすることで、思考も気分も軽くなります。
→ 視界が開く、という感覚を得る方が多いです。
● ツボで神経系を整える(中医学×現代)
― 東洋医学では「神経の疲れ=気の乱れ」と捉えます。
― ツボ、つまり経穴は全身に約700個あると言われています。そのうち、世界的に標準化されているのは361個の「正穴(せいけつ)」です。
― 当院ではその中から、自律神経の働きを整えることに特化したツボを厳選し、配穴(はいけつ)を行います。
― そして、独自の鍼によって“気の巡り”を促し、過敏になっていた神経の静まりを助け、内臓の働きも自然と整っていくように導きます。
→ これは対症療法ではなく、身体が本来持つ「整える力」を取り戻すための施術です。
■ 私たちの施術は、「土台を整える」ことを目的にしています
― 当院では、「HSPだからこうする」「うつだからこうする」など、症状名で施術を決めることはありません。
― 私自身、「気持ちの問題じゃなく、身体の問題なんだ」と思えたことで、
人との接し方も、仕事との距離感も変わっていきました。
― 身体が先。気力はあとからついてくる。
これは、15年の臨床で私が確信していることです。
― だからこそ、慢性的に呼吸が浅い、脳への血流が悪い、手足が冷えている、
そんな“身体の土台の不具合”を整えることに重きを置いています。
→ 不調は、土台が整っていない身体が出す「SOSの形」だと考えています。
■ 繊細さを責めないで。身体が整えば、見える世界は変わります
― 繊細さを「ダメな性格」だと責める必要はありません。
― 身体が整えば、世界の見え方はちゃんと変わります。
― もし少しでも「ラクになりたい」と思ったなら、
整える選択肢を思い出してほしいと、私は願っています。
お気軽にご相談ください。「再起動」と「再設計」
当院の経験則では自律神経が乱れた体の特徴は、 1,後頭部がかたい 2,背中上部がかたい。 頭の血流が落ちて、呼吸が浅くなている傾向が強いです。今すぐ後頭部を触ってみてください。詰まった感覚やガチガチになっていませんか。 ストレスが続くと、脳も“誤作動”を起こしやすくなります。その結果、思考や感情のコントロールが効かなくなり、涙があふれてしまうのです。
壊れる前に、身体に目を向けてみませんか?
まずは一度、呼吸ができる身体、涙が止まる身体に戻していきましょう。
自律神経を専門に扱う当院だからこそ、寄り添えると自負しています。
そして、心と身体が「再起動」できるよう休息を取り身体を整えてから、自分の生活・働き方・思考のリズムをご自身で“再設計”していく段階へ。
当院の施術は――
後頭部を柔らかくして、脳の誤作動を防ぐ
背骨の際を緩めて、深い呼吸ができる身体に整える
中医学のツボを使って、自律神経を穏やかに整える
という3つの視点で、“泣きたくなる身体”から、自律神経に特化した“呼吸ができる身体”になる施術を行っています。
お気軽に今すぐご相談ください。
東京中野|鍼灸整体|東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う治療院です
~たくさんのお客様に喜んで頂いています~
このような症状が続いているなら自律神経の不調の可能性が高いです。 自律神経を整えると症状は緩解するケースはたくさんあります。 お気軽にご相談ください。自律神経が乱れた体の共通点
| ・背中や後頭部がかたい ・手足が冷え傾向 ・目が慢性的に疲れている |
東洋からだ研究所のアプローチは3つ
①最も大きな原因
②今つらい局所
③自律神経を整える
この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。 当院は、10000件以上の施術経験があるからこそ、あなたと同じ立ち位置で向き合うことができるのです。そして、ずっと通っていただく気もありません。ぜひ症状が良くなって当院を卒業してください。 それが当院の願いです。新宿中野|中野駅5分【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所|施術の流れ
清潔な院内

問 診
あなたからの情報は、あなたが最短で身体が楽になる情報の宝庫です。 だから当院はしっかりと問診を行います。
関節の動き・筋肉の固さ・背骨の歪みを独自の方法で確認します。 
施術1 整体
「身体の歪みを整えるために、ほとんどの症状に対してまず整体を行う」
これは当院の特徴です。まずは血液や水分が流れやすい状態を作ります。 それから鍼灸を行うほうがあなたの身体が圧倒的に楽になるという経験則からです。 整体だけで身体が楽になるので驚かれる人が多いです。整体はとてもソフトなので痛くありません。

施術2 鍼灸
「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ
あなたの身体が血液や気が流れやすい状態になって、初めて鍼灸を行います。 「あなたの今痛い・今つらい場所」と「自律神経の調整」両方にアプローチする鍼灸も当院の特徴です。

治療後の説明
どこがどういう原因でつらかったのか、どう変わったのか、また、今後のセルフケアなどをお伝えします
営業日 火・水・金・土 (10時~20時)
ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから

近藤 隆 鍼灸治療家
施術件数10000件以上。東京中野駅5分にある自律神経専門の鍼灸整体院「東洋からだ研究所」代表。心と身体に役立つ情報をお届けしています。











