自律神経は紫外線に弱い!簡単な対策2選!

日差しが強い日に外に出ると、特に運動もしていないのにズンッと疲れを感じたことありませんか?

日差しが強い5月~10月は疲労が抜けずらく自律神経が乱れやすい時期です。

理由は2つ、紫外線です。

逆に、紫外線と熱に対策を打てばOKです。

要因と対策について書きます。

紫外線と熱が身体に悪影響を及ぼし自律神経を乱す理由

1、体内に疲労物質が増える

詳しくはこちらです →(紫外線と疲れの意外な関係

紫外線は目から入ります。

目に紫外線が入ると、脳に信号が送られ疲労物質を作り、それが体内に蓄積されます。

これが日差しが強い5月~10月の疲労の原因の一つです。

ちなみに、日焼け止めを塗っていても、目に紫外線を浴びると肌が日焼けします。

2、後頭部に熱がこもり、かたくなる

火を通しすぎるとお肉もかたくなります。人体もある意味肉なので同じこと。

構造的に後頭部は熱がこもりやすい場所です。

晴れた日の外出中、後頭部を触ってみてください。確実に熱くなっていますから。

熱がこもると後頭部もすぐにかたくなります。連鎖で首肩から背中にかけてかたくなり、疲労が抜けにくくなります。

以下に該当する人は真剣にケアをしましょう!!

紫外線や熱に弱い人の特徴

1、睡眠が足りていない人

2、目疲れがある人

3、すでに自律神経が乱れている人

 

紫外線と熱の超簡単なケア方法2選!日差しから自分を守って自律神経を整えよう!

1,サングラス(UVカット)

たったのこれだけで紫外線の侵入を防げ、疲労感がかなり減少します。

騙されたと思ってやってみてください。テキメン!

通勤時や短時間の外出時でも効果ありますよ。

レンズの色の濃さと紫外線カットの強弱は無関係です。UVカット率が高いければクリアレンズでも問題なし。

「格好つけちゃって」「なんとなくいきがっている」「似合わないから」

そんなことは気にせずに身体を守りましょう。

2,後頭部を冷やす

パソコンやスマホで疲れ目の状態で強い紫外線を浴びると、熱に一発KOされやすいです。

まぶたが重くなったり、後頭部や頭に熱があったりしたら、アイスノン的なもので後頭部や首を冷やしてください。

冷やす目安は5分。それ以上でもOKです。気持ち良く感じる時間だけ冷やしてください。

帰宅毎、こまめにやればやるほど効きます。

注意点・・・胴体に氷枕が触れないこと。身体が冷えてしまいます。

地味かもしれませんが、とても効果が高いケア方法です。

特に眼や身体が疲れていたり、弱っている人ほどお試しください。

他の自律神経を整える方法は以下。ご興味あれば一読ください。

東京中野|鍼灸整体|東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う治療院です

~たくさんのお客様に喜んで頂いています~

 

このような症状が続いているなら自律神経の不調の可能性が高いです。

自律神経を整えると症状は緩解するケースはたくさんあります。

お気軽にご相談ください。

新宿中野|中野駅5分【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所|施術の流れ

清潔な院内

問 診

あなたからの情報は、あなたが最短で身体が楽になる情報の宝庫です。だから当院はしっかりと問診を行います。

関節の動き・筋肉の固さ・背骨の歪みを独自の方法で確認します。

施術1 整体

身体の歪みを整えるために、ほとんどの症状に対してまず整体を行う

これは当院の特徴かもしれません。血液や水分が流れやすい状態を作ります。それから鍼灸を行うほうがあなたの身体が圧倒的に楽になるという経験則からです。整体だけで身体が楽になるので驚かれる人が多いです。整体はとてもソフトなので痛くありません。

施術2 鍼灸

「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ

あなたの身体が血液や気が流れやすい状態になって、初めて鍼灸を行います。「あなたの今痛い・今つらい場所」と「自律神経の調整」両方にアプローチする鍼灸も当院の特徴です。

治療後の説明

どこがどういう原因でつらかったのか、どう変わったのか、また、今後のセルフケアなどをお伝えします

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから


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