自律神経と紫外線と目の意外な関係。日差しを浴びると疲れやすくないですか?

東京都中野区にある自律神経失調症の専門治療院

東洋からだ研究所コンドウです。

週末に家族でディズニーランドに行った。

いいお天気で暑かったけど、子どもの楽しそうな笑顔を見ると、行って良かったと心から思う。

しかし、その日を境に、寝ても疲れがとれなくなった。やたら疲れやすくなり、朝起きても、体がだるい。。

許されるものならば、もう少し寝ていたい。。

それでも朝食の準備をしないといけないので無理やり起きて、子どもにご飯を食べさせ、私も急いで会社に行く準備をする。

満員電車でさらに疲労が増したせいか、仕事にいまいち集中できない。

ちゃんと睡眠もとってるし、ご飯も食べている。

どうしてだろう。。。この疲れの原因はなんだろう?

日差しが強くなる5月~10月は、疲労が抜けない時期が続くことがあります。今回はその要因と対策について書きます。

暑い中出歩くと疲労がたまる

一日中でなくても、10分ほど散歩しただけなのに、やたらと疲れを感じることありませんか?

私も経験があるのですが、日差しが強い日に外に出ると、特に運動もしていないのに、何となく、ハ~疲れた。ということがあります。

その際、まぶたが腫れぼったくなっている気もします。

その原因の一つとして考えられるのは、紫外線です。

紫外線を浴びると、体内に疲労物質ができる

近年、紫外線を浴びると疲労物質が増えるという研究データがあります。

詳しくはこちらです →(紫外線と疲れの意外な関係

紫外線を浴びると日焼けします。日焼け止めクリームや、日傘をして、日焼けを防止しますよね。

しかし、紫外線は目からも入ります。

目に紫外線が入ると、脳に信号が送られ、疲労物質を作ります。

これが、日差しが強い5月~10月の疲労の原因の一つです。

ちなみに、日焼け止めを塗っていても目に紫外線を浴びると、体が日焼けします。

日焼けの要因であるメラニンが体内で産生されるのです。

暑い時期に疲労をためない簡単な対策

サングラスです。

もちろん、UVカットのもの。これだけで目への紫外線の侵入を防げます。結果、疲労感がかなり減少します。

私も実際行ってみて、体感しました。

特に、長時間の外出時は、必須アイテムといっていいでしょう。

サングラスを選ぶポイント

まず、レンズの色の濃さと紫外線カットの強弱は無関係です。

濃い色の方が紫外線をカットしてくれそうな気がしますが、あくまでも、それは気のせいです。

重要なことは、紫外線透過率です。

紫外線透過率が低いほど、紫外線をカットしてくれます。

例えば、紫外線透過率0.1%は紫外線を99.9%カットしてくれるということになります。

ということで、紫外線透過率が低いものを選びましょう。

予算とデザインを加味して選びましょう。

街行く見まわしてみると、サングラスをかけている人は少ないですよね。

「格好つけちゃって」

「なんとなくいきがっている」

「似合わないから」

「サングラスをするという発想がない」

という感覚が多いかと思いますが、分かります。私もサングラスという選択肢はありませんでした。

ここは、周りの目は気にせずサングラスをかけてみましょう。ちょっとした変身気分も味わえますよ~

紫外線から目を守る意識を持ってみませんか?

そんなことより問題なのは、目を紫外線から守る意識が薄いだと思います。

紫外線が目に及ぼす影響はとても大きいです。

デスクワークのパソコンやスマホでもともと目が疲れているところに、

強い紫外線を浴びると疲れやすい体になったり、疲労が蓄積さて、日常生活に支障が出ても仕方がありません。

疲労がたまりすぎると、自律神経が不調になります

疲労が蓄積すると、ストレスも蓄積していきます。そうなると、自律神経も不調になってきます。

詳しくはこちらに書いてあります。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

ストレスに負けない為に知っておきたい、ストレスと自律神経と原因不明の体の不調の関係

いつもなら気にならないことでも、疲労とストレスが蓄積するとイライラして怒りっぽくなったり、ささいなことで不安になったり、ネガティブになったりします。

それを予防するためにも、疲労をためないことがとても大切になります。

寝てもなかなか疲労がとれない。。

朝イチから疲れている。。

睡眠が浅い日が続いている。。

そんな人は自律神経が不調になっているかもしれません。詳しくい知りたい人はこちら

↓↓↓↓↓

原因不明の体調不良の時によくある「自律神経の乱れ」とは、どういうこと?

一度ご相談ください。

050-3595-1677(平日10~20時)

karada.yokunaru@gmail.com

・火水金土の10~20時営業(予約制)

自律神経が不調になると出てくる初期症状

今まで施術してきた私の経験則で最も多い初期症状は、

「肩こりがきつくなった」

「今まで感じなかった肩こりを感じるようになった」

肩こりと自律神経の関係と対策はこちら

「眠りが浅くなった」

「目が疲れやすくなった」

でしょうか。

この段階で何らかの対処をしておくと回復も早いですが、さらに放置するとイラストのような症状が出ます。

心当たりある人は、一度ご相談ください。

無料相談も行っております。

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料金はこちら(ネット割あります)

当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。

そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。

もちろん、医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で

体を変えると、症状も変わる。

症状が変われば、気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。

悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。

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