眼精疲労(疲れ目)対策!効果的に目薬を使う方法!

中野区にある眼精疲労を専門に扱う鍼灸整体院 東洋からだ研究所コンドウです。

眼精疲労は現代病とも言われています。

目が重たい、目が疲れていると感じている人も多いのですが、眼精疲労を実感していない人も多いのではないでしょうか?

最近目がしょぼしょぼするなぁ。

スマホやPCを見る時もなんだかチカチカしたり、すごく画面を見るのが重たいし。

疲れ目なのかなぁととりあえずドラッグストアーで疲れ目に効くという目薬をさしている。

その時はなんか爽快感は感じるけど、すぐに目が重たくショボショボしてしまう。

一日中、目を酷使しているため、目がいつも疲れている人は、とりあえず目薬を使っている。目薬はもはや手放せない必需品になっっている。そんな人も多いかもしれませんね。

最近では、PC、スマホなどの専用目薬や、眼精疲労用目薬などが出てきています。

そして、効いているか分からないけど目薬をさしている。そういう人が多いのではないでしょうか。

どうせ使うなら、より効果的に目薬を使いたくありませんか??

眼精疲労の目薬は使うタイミングが大切

現在、眼精疲労用の目薬を使っている人に向けて書いています。

(充血をおさえるものや炎症を鎮めるものなどは除外します。あくまで眼精疲労用のものです)

どんな時に目薬を使いますか?

大体の人が、疲れ目を感じた時ではないでしょうか。

PC仕事の途中や終わったときだったり、車の運転前、運転後、などなど。

疲れ目を感じたときの眼球は、血行が落ちて冷えてかたくなっています。その状態で目薬をさしても、血行が落ちているため目薬の成分が行き渡りにくいです。

眼精疲労の目薬を効果的を使う方法

眼球を温めてから、目薬を使う

眼球を温めて、血行がいい状態にしてから目薬を使うとより効果的です。

レンジで温かいタオルを作ったり、まぶたを温める市販品のものでいいです。

温かい缶ジュースにハンカチをくるんでもいいでしょう。

それらをまぶたに当てるだけでOK。

眼球がトロットロにとろけていくイメージでまぶたに当ててみましょう。

もし、そういったものが使える環境でない場合は、両手の手のひらを熱をもつまでこすり合わせてください。

それをまぶたに当てるだけで眼球が温まります。

そして、目薬をさすと浸透しやすくなり、より効果的です。

「目は口ほどに物を言う」

これは本当にそう思います。

あなたの周りにいる魅力的な人を思い浮かべてください。目が開いて、キラキラしていませんか?

目が疲れると、表情も疲れて見えてしまいます。

目薬を使っている人は、温めてから使ってみてください。

他にも当院オススメのケアがありますので、行ってみて下さい。

当院オススメの眼精疲労のケアはこちら

目薬は、眼脂疲労の根本を解決するものではありません。一時的な改善であり、治療薬でないということをご理解ください。

眼精疲労に効果的な目薬の成分をちゃんと観て選んでいますか?

最も大切なことは、症状に合わせて選ぶことです。

症状を大きく4つ分けると、

1、目が痛む

2、かすんで視界がぼやける

3、ドライアイ

4、充血

これらに合わせたものを選んでください。

眼精疲労や目疲れで多い症状とは?

かすんで視界がぼやける

ドライアイ

が多いはずです。

かすんで視界がぼやける場合は、ネオスチグメンメチル硫酸塩が多く含まれるものがいいです。ピント調整を助ける働きがあります。

ドライアイの場合は、塩化ナトリウム、塩化カリウムが含まれるものにしましょう。目の潤いを保つ働きがあります。

高価な目薬を選んでも、症状と合っていないと効果を発揮しきれません。

自分で選ぶことに不安がある場合は、眼科医や薬剤師に相談して購入しましょう。

当院はJR中野駅5分にある鍼灸整体院で、眼精疲労専門コースがあります

なかなか改善しない眼精疲労や目疲れは一度ご相談ください。

050-3595-1677(平日10~20時)

karada.yokunaru@gmail.com

・火水金土の10~20時診療(予約制)

WEB限定割引料金はこちら

丁寧なカウンセリングと独自の検査を行い、鍼灸と整体でオーダーメイドの施術を行います。

鍼が初めてという人にもご満足していただいておりますので、安心して施術を受けていただけます。

目の状態が酷くなると、生活に支障が出てきます。

目薬で改善するうちはいいかもしれませんが、PCやスマホで目は酷使している人がほとんどではないでしょうか?

そのような人の体の特徴として、以下の心当たりはありませんか??

肩や首がこっている

頭痛がよくおきる

表情が悪くなったと友人にいわれる

目をケアすると、それらが改善するかもしれません。睡眠時間以外で目は使われています。

ぜひ、ケアをしてあげましょう。

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