断れない人や頼まれるとNOと言えない人は、自律神経が乱れて、心と体が不調になりやすいです。その理由と対策

東京中野にある自律神経の調整が得意の鍼灸整体院

東洋からだ研究所コンドウです。

今日は、久しぶりに友人と食事。

18時30分に退社できるように、週の初めから段取り良く仕事を調整してきた。

さあ、帰ろう!!

としたところで、部長から、ちょっといいかな?と呼び出し。。

ちょっともよくない!!と内心思いながらも、明日の会議の資料を作ってほしいとのこと。。

今日の明日の会議の資料!?!?なぜいまそれを!?!?

頼まれたら断れない性格だけど、今日はさすがに無理!!

と言えず。。。。

結局、残業して資料を作成。。友人との食事はキャンセル。

部長は助かった!!と喜んでいたけど、私は達成感は全くなく、ストレスしか得られなかった。

そのせいかどうか分からないけど、重~い肩こりが気になり、仕事に集中しづらくて、、

このまま、断れない、NOと言えない性格だと、いいように使われるだけ使われて、ストレスフルで体調を壊しそうだ。。

よくある話です。

退社間際の上司から「ちょっといいかな?」は、悪魔の呼び出しかもしれませんね。

NOと言えないとストレスになります。それが続くと自律神経が乱れてしまい、心と体が不調になります

本当は断りたいけど、断れない。

これはストレスになります。

その理由は、自分の思いと逆のことをしてしまうから。

とはいえ、会社内や人間関係で、断りにくい場面はたくさんありますよね。

ついつい「いいですよ」と、自分の時間が削られても、笑顔で引き受けてしまい、結果、ストレスを抱えて嘆いていませんか?

NOを言えないことが続くと、慢性的にストレスがたまります。

そうなると自律神経が乱れてしまい、肩こりや頭痛などが出て不調になることがあり、また、イライラしたり、不安になったり、パニックになったりして精神的に不安定になることがあります。

自律神経が乱れてしまうと、心と体が不調になりやすいです。

ストレスと自律神経の関係はとても密接です。このことについて書いています。

興味のある人はご覧ください。

↓↓↓↓↓↓

ストレスに負けない為に知っておきたい、ストレスと自律神経と原因不明の体の不調の関係

自律神経の働きと自律神経の乱れについて知りたい人はこちら

断れない理由はなんだろう?

断ることによって人間関係が悪化したり、仲間外れにされたり、嫌われたり怒られたりしてしまうかもしれないという不安もあると思います。

掘り下げると、自分の評価が下がることが怖いのではないでしょうか。

断れない人は、一般的に、優しくて相手を気遣うことができる人が多いとされています。

これは、素晴らしい能力だと思います。

後は、勇気を持って断るだけで、ストレスも減り、毎日がグッと楽になります。

それができたら苦労しないよ~という人のために基本的な断り方があります。

スムーズな断り方

大前提として、断ることは悪いことではないを肝に銘じましょう。

断ることは、断れないストレスから自分を守る術ですし、断ったからといって、相手を全否定することでもありません。

だから、勇気を持ちましょう!

①断る

②理由を言う

③相手を気遣う

この流れがスムーズに断る方法の一つです。

退社間際の「残業いいかな??」の場合だと、

「申し訳ありません。」→①断る

「本日は、〇〇の都合で残業ができません。」→②理由

〇〇には、スケジュールの問題、仕事や勉強の問題、健康上の問題、家族の問題などのどれかがいいのではないでしょうか。

状況によっては、嘘も方便でも個人的には大アリだと思います。

最後は以下で締めればOK。

「出来るときに、また是非やりたいです。今回は申し訳ありませんでした」→③気遣い

コチラのサイトが分かりやすいです。

↓↓↓↓

上手な断り方、定番フレーズ20

断るという行為は、とても勇気がいることだし、状況的にも困難な場合が多いかもしれませんが、トライする価値は大いにあると思います。

目的は一つ。ストレスを作らないこと

会社で無謀な仕事を頼まれたり、バイトやパート先でシフトの変更を急に頼まれたり、はたまた、自分には好きな人がいるのに、違う人からデートに誘われたり、、

日常で、断らないといけない場面はたくさん存在します。

断り上手になって、ストレスの少ない日々を過ごしましょう。

こちらも参考になると思います。興味のある人はご覧ください。

↓↓↓↓

「No」と言えなかった私が試した、あえて火花を散らすコミュニケーション術

私自身、NOなものはNOと言える人間になろうと常に思っています。一緒に頑張りましょう。

ストレスフルが続くと、自律神経が乱れて心と体が不調になります。

ストレスフルが続き、自律神経が乱れている人の体には特徴があります。

呼吸が浅かったり、常に緊張し、力が抜けなかったり、肩や首がガチガチに固まっていたりします。

一度ストレスフルになると、そのダメージは体に残ります。

日常生活でストレスを減らしながら、自律神経を整え、体を楽にしてあげると、気持ちも楽になります。

気持ちも楽になると、考え方も楽になり、笑顔も増えます。

東洋からだ研究所は自律神経と眼精疲労の得意な鍼灸整体院です

このような症状が続き、つらいときは自律神経の不調の可能性が高いです。

お気軽にご相談ください。

050-3595-1677(平日10~20時)

karada.yokunaru@gmail.com

・火水金土の10~20時診療(予約制)

当院は、問診を重要視し、

独自の検査でお体の状態を把握します。

そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、

当院の施術で体を変えることにより、

改善したケースは枚挙にいとまがありません。

もちろん、

医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、

今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で

体を変えると、症状も変わる。

症状が変われば、

気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。

悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。

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料金はこちら(ネット割あります)

当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。

そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。

もちろん、医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で

体を変えると、症状も変わる。

症状が変われば、気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。

悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。

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