東京中野区にある自律神経と眼精疲労の鍼灸整体院
東洋からだ研究所コンドウです。
仕事柄、1日中パソコンを見ていることが多く、本当に目を休める時がない。
通勤の電車や家に帰ってもパソコンでネットを見たり、動画を見たりしているので、1日の終わりになると目が疲れている状態。
ひどいときは目がしばしばしたり、見えにくくなることもある・・・
現代人の大半が感じている目の疲れ。実は、目疲れと眼精疲労は意味が少し違います。
目疲れは、目を休めると回復するもの。
眼精疲労は、目を休めても回復しないもの。
朝、目が覚めても目がスッキリしていないなら眼精疲労です。スマホやパソコンなどの眼精疲労による視力や視野などの悪化は、スマホ老眼といわれています。
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スマホ老眼チェックシートはこちら。
眼精疲労の対策はネットで調べるとたくさんあります。
サプリメント、眼球運動、遠くを見る、スマホやパソコンを見ない、目を温める
などなど、たくさんありますよね。
今回は有効な手段の一つの目を温めるについて書きます。
眼精疲労の対策で有効な「目を温める」をさらに効果を高めるタイミングがあります
眼精疲労やドライアイに有効な対策の一つである「目を温める」
眼科医さんもおススメしています。詳しくは以下をご覧ください。
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ホットタオルで目を温めることが一般的です。水の濡らしたタオルをレンジで軽くチンする。。。。。。。。
これはこれでいいのですが、仕事中、育児中、どれだけの人ができるのでしょうか。
職場の環境でできない人もいるだろうし、女性ならお化粧の関係もありますし。
自宅でやるとしても、仕事で育児で家事などで疲労困憊の時は、わざわざレンジでチンして、温かいおしぼりを作ることさえ、なかなかできないですよね。
目を温める機会を作ることが難しい
そういう人が多いのではないでしょうか。しかし、楽ちんに目を温める機会があります。また、眼精疲労の目を温めるタイミングとしても優れています。
眼精疲労した目を温める、楽でベストなタイミング
お風呂の時です。
入浴の時、小さいタオルやハンカチをお湯に浸して、目に当ててください。1分でもOKです。
お風呂は、一日の終わりに入りますよね。そのあと、細かいパソコン作業をしたり、スマホを集中してみることは少ないはずです。
さらに湯船に浸かると、体全体の血行が良くなります。そこでさらに目を温めると効果が倍増です。
疲れてカチカチになった目を温めて、目の血流が良い状態で、睡眠をとることによりゆっくり休ませることができます。
どうせ眼精疲労のケアを行うなら、効率よく行いたいですよね。
私の体感では、翌朝の目が軽い感じがします。
これの素晴らしいのは、お風呂のついでに目をケアできるところ
ぜひ、お試しください。
当院は、眼精疲労専門コースがあります。ケアしても改善しない人は、一度ご相談ください
今後、目の負担は増えることはあっても減ることはないでしょう。
眼精疲労を軽く見て、放置していると肩こりや頭痛はもちろん、自律神経にも影響がでてしまい、メンタル面も不安定になりやすいです。
目が楽になるだけで、仕事も集中しやすくなるし、何より表情がイキイキします。
なかなか改善しない眼精疲労の人はお気軽にご相談ください。
・050-3595-1677(平日10~20時)
・火水金土の10~20時診療(予約制)
近藤 隆 鍼灸治療家
施術件数10000件以上。東京中野駅5分にある自律神経専門の鍼灸整体院「東洋からだ研究所」代表。心と身体に役立つ情報をお届けしています。