わしが酒飲まんようになったらおしまいよ~という親父の言葉の意味

人生は思い出つくり

最近そういうふうに思います。

中野区にある鍼灸整体院の東洋からだ研究所コンドウです。

先日久々に高熱が出ました。

確信犯です。

その週は、平日バタバタして睡眠少なめからの

休み前夜に、

久々の友人と朝まで楽しく飲み、

睡眠ほぼゼロからの炎天下の草野球で力投。

熱感と寒気と頭痛と自律神経の乱れと変なハイテンションなどが発生。

食欲はほぼゼロ。

ふむふむ。

体が、免疫上げてくれモードに突入してらっしゃるなと、

この時点で体の異変は300%感じていました。

人生は思い出作り

今日が一番若い

アルコール消毒

酒は百薬の長

という魅力的で都合のいいワードがチラつき

体が異変の時、休ませるのは当たり前ですが

逆に、振り切ったらどうなるのか??

ひょっとして、一周回って戦闘力がアップするのではないか!?

ニューワールドが見えるかもしれない。

マイナスとマイナスを掛けるとプラスじゃん!

それらを体感したく、

あえて、その日も飲みに出かけるという暴挙に出ました。

結果、撃沈。。

まあ、ですよね。

分かったことが一つ。

体調が万全ではないとき、お酒は飲んだときありますか??

私は普段から終始ビールなのですが、

大好きなビールを飲む気にならないんです。

全く欲さないのです。

普段は滅多に頼まない

なんちゃらサワーとかハイボールを飲んでました。

それもチビチビと。

途中体が寒くなったので、

周到に持参したヒートテックを着込む執念で飲み続けました。

私が物心ついたときから、

数十年飲酒皆勤賞の父がよく言っていました。

「わしが酒を飲まんようになったらおしまいよ」と。

その意味がなんとな~く分かった気がしました。

好きなものに興味を持たなくなる

これは、体や心や生活を見直すサインかもしれませんね。

結局、一日半ほぼ飲まず食わずで寝続けると

高熱(体感40度オーバー)と頭痛が

薬を使わず治癒しました。

実は、体に負荷をかけて高熱を出してみたかった。

体調が悪いときの対処法を研究したかった。

というマニアックな考えもありました。

(高熱は体の大掃除という考えが東洋にはあります)

今回の出来事も

思い出作りととらえると、

悪くないです。

こうしてブログに書けますしね。

一度振り切ってみる

おススメはできませんが、おススメです。

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