自律神経失調症で家事を考えただけで吐き気までしてしまい苦痛を感じるあなたへ 何もできない自分を責めることはありません!

東京中野区にある自律神経と眼精疲労の専門鍼灸整体院

東洋からだ研究所の近藤です。

今、自律神経失調症が増えています。

日本で70~80万人はいるといわれています。

 

自律神経失調症やうつ病の予備軍を含めると

相当な数にのぼるのではないかという説もあります。

 

誰でも自律神経失調症になっても不思議ではありません。

俺に限って大丈夫!

私に限って大丈夫!

そうも言えない時代です。

 

そんなOさんのお話しです。

 

去年から自律神経失調症が悪化して、

もう三か月ほぼ毎日、

吐き気と頭痛とだるさがあり、

精神的にも肉体的にも疲れ切っている。

実家の父と母は心配症で、病気への理解も浅く、

監視の目が激しく、

それはなまけ病だ!ということを言われるので、

帰りたくても帰れない。

 

夫はの夜遅くまで仕事で、私は無職。

彼のために仕事前と帰宅後に料理をしていたけど、

体調が良くないのもあり、

家事がしんどくて苦痛で、

家事のことを考えるだけで吐き気までしてくる。

 

「そろそろ夫が帰ってくるからご飯の用意しなきゃ。。」

と思うとしんどくてつらくて、

ストレスになってしまう。

夫は作らなくてもいいと言ってくれるけど、

家事も何もしないのに家にいるのは

ひょっとしたら「さぼりやがって!」と思っているのかもしれないと思うと

とても怖いので、できるだけ手抜きでもなんとか頑張ってきた。

 

でも、この数日間は吐き気もだるさも今までにないくらい酷く、

本当に家事が億劫で億劫で・・・

本当は、一日中何も考えずにボーっとしたい。。

しかし、結婚しているのだから家事をしないと。。。と

無理やり体を動かしている。

 

他の自律神経失調症の人は家事ができているのだろうか?

私がだらけているだけなのだろうか。。

 

自律神経失調症でつらいのは周囲の理解を得られにくいこと

 

自律神経失調症でつらいのは、

周囲の理解を得られないところです。

 

見た目は普通に元気そうに見えるし、

会話もできるので、

どこが病気なの??

と感じる人も多いです。

なまけ病と揶揄する人も残念ながらいます。

 

理解を得られないのが、

父や母、夫やこども、恋人などの

身近な人になればなるほど、

本人はどんどん追い詰められていきます。

 

人間は自分が経験したことがないことは

分からないかもしれません。

 

しかし、少なくとも想像はできると思います。

その人のつらさや苦しさを100パーセントは分からなくても、

想像するだけで、想像してくれていると感じただけで

本人はとても楽になるそうです。

 

自律神経失調症のから回復した人のお話を聞いて、

感じたことがあります。

大切なことは2つ。

1、とにかく休息すること

2、100点を目指さないこと

そして、

3、今の自分にオッケーを出してあげること

周囲の人の理解があれば、回復は確実に早いです。

当院は、ご家族の人も問診に参加していただくケースもあります。

 

自律神経失調症の症状は多種多様なのに、体には共通点があります

気分が不安定、家事ができない、

のほかに、

肩こり、頭痛、

手のふるえ、動悸、めまい、耳鳴り、

イライラ、不安感などなど、

自律神経失調症の症状は人それぞれでたくさんあります。

 

しかし、体は不思議なことに共通点があります。

(これは、10000件以上の施術経験から導き出した

当院独自の検査によります。)

 

・背中や後頭部がかたい

・手足が冷え傾向

・目が慢性的に疲れている

 

心当たりありませんか?

スマホの普及でSNSなどが広まり、

便利になった反面、

ストレスを感じり機会が増えたことも事実。

誰でも自律神経を乱しても不思議ではない時代です。

 

病院に行っても、

精神安定剤や睡眠薬などの薬を処方されるだけがほとんどです。

目の前のつらい症状は緩和されるかもしれませんが、

薬は常用すると効き目が麻痺して薄れるので、

だんだんと強い成分の薬を処方される傾向にあります。

 

休息が必要なのに、

体はダメージを受け、蓄積されています。

最悪の場合、薬が効かずに過剰に摂取してしまい、

身も心もさらにつらくなっていくケースもよく聞きます。

 

うつ病や自律神経失調症は、

自分で改善しようという気持ちがないと、

なかなか治癒はしづらいと聞きます。

これは、自律神経失調症だけではなく、

病全般に言えることです。

治癒させるのは、あなたご自身の自己治癒力なのですから。

 

このような人のお役に当院は立ちたいです。

 

体を楽にすると、症状も楽になる

 

お医者さんは認めないかもしれませんが、

今までの施術経験からこのようなケースは枚挙にいとまがありません。

 

自律神経失調症は心の病という声もあります。

心にアプローチすることは、

何をどうすればいいのかはっきりと分からず、

迷いが増える結果になることもあります。

 

まずは休むこと。

そして、100点を目指さず、今の自分にオッケーしてあげること。

 

そうやって休息しながら、

体にもアプローチしてみませんか?

 

体の素晴らしいところは、

ケアすれば、必ず結果が出るところです。

体を楽にするとと何らかの結果が必ず出ます。

 

例えば、筋トレをすると必ず筋肉がつきます。

それと同じく、

体を楽にすると、症状にも変化が出ます。

 

そうなると、気持ちや心も楽になってきます。

そのような人をたくさん見てきました。

当院は自律神経の調整を専門にしている鍼灸整体院です。

自律神経の不調の人をたくさん施術してきたからこそ、

あなたと同じ立ち位置に立てると自負しています。

 

苦しい状態がいつまで続くのだろう。。。

薬をいつまで飲まなければいけないのだろう。。

薬に依存するのは不安だ。。

リバウンドが怖い。。

 

そう一人で考えて悩まなくていいですよ。

ぜひイメージしてください。

今の症状がスッキリとれた自分。

明るい笑顔が増え、人生を謳歌している自分。

 

それを一緒に目指しませんか?

自律神経の専門治療院で体を変えてみませんか?

 

無料相談も行っております。

お気軽にご相談ください。

 

050-3595-1677(平日10~20時)

karada.yokunaru@gmail.com

・火水金土の10~20時診療(予約制)

 

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