眼精疲労や目疲れの原因はスマホとパソコンどちら?眼精疲労が起こる理由と対策

 

東京中野区にある眼精疲労と自律神経の専門の鍼灸整体院

東洋からだ研究所コンドウです。

 

午前中にスマホ画面を凝視し、仕事に打ち込むと午後からは一日を棒に振ってしまうくらいに目が疲れてしまう。。

フリマアプリに出品して以来、スマホを凝視する確実に時間が増えた。売れているのかや、他のアイテムも気になるので、

特に、用事がないのにスマホを開くことが癖になってしまった。。

目が疲れる度合いが早くなった。

会計や文章作成、仕事関係のメールのやり取りなど今まで、パソコンでしかできなかった作業がスマホでできるようになってきています。

私のクライアントさんには、アプリ作成の仕事をしていて、一日中スマホ画面を見ている人がいます。目がシバシバするくらい、眼精疲労が激しいけど、仕事以外の時間も、SNSやゲームで、またスマホを使ってしまうとのことです。

スマホを見る機会が増えてきた時代です。

イコール、目が疲れる、眼精疲労が激しくなる

そんな時代に突入しています。

眼精疲労がきついのはパソコンとスマホのどちら??

スマホのほうがパソコンより目の負担が大きいです。

これはほぼ間違いありません。理由はシンプル

画面が小さい

文字も小さい

距離も近い

目は、大きいものを見るほうが、負担が少ないようにできています。小さいものを至近距離で見ることが、目に最も負担が大きいのです。ということで、

スマホが目にとても負担が大きいのです。

ただ、スマホを使うことが悪いわけではありません。

眼精疲労の原因は、スマホで、

同じ距離のものを長時間見続けること

これが目に負担がかかるのです。

 

理屈抜きで、本や雑誌を読むとき、大きい文字と小さい文字のどちらが読みやすいですか?

メールやline、ツイッターやフェイスブックなどのSNSをパソコン版とスマホ版の文字の大きさを比べたら、一目瞭然です。

では、全てをパソコンでやればいい!というのも現代の流れからはかけ離れている気もします。

なぜなら、不便だから。

スマホで気軽にできるからこそいいという点もあります。

スマホを使いながら、目をケアしていく時代に入ったのかもしれませんね。

眼精疲労を引き起こす理由

焦点は、目の中にあるピント調節筋が伸びたり縮んだりして合わせています。

スマホなどで小さい文字を見るときは、ピント調節筋が、ギュッと縮んで焦点を合わせます。

体で例えると、重い荷物を片手で持っている時の肩や腕です。

常に、力が入っていますよね?

当然、疲れます。

疲れたら、逆の手に持ち替えたり、しばらく休んだりしますよね。

それは目も同じです。

目が疲れると、首や肩もこってきませんか??

それの対策は以下です。(眼精疲労による肩こりや首こりの対策は以下です)

→ 眼精疲労の90%の人が首と肩がガチガチな理由とその対策【首編】

→ 眼精疲労の90%の人が首と肩がガチガチな理由とその対策【肩こり編】

 

スマホを長時間凝視することは、ピント調節筋や、目の周りの筋肉に常に力が入っている状態です。これでは、目が疲れても仕方がありません。

スマホによる眼精疲労の対策

眼精疲労の専門コースもある、東洋からだ研究所が厳選したケアがあります。なかなか改善しない眼精疲労の対策を厳選したものはこちらです。

→ 簡単!眼精疲労や目疲れのケア方法

興味のある人は、ぜひご覧ください。

また、スマホの使い過ぎによる、目の疲れや眼精疲労、視力が落ちたなどの総称はスマホ老眼といわれています。

スマホ老眼の無料チェックシートはこちらです。

なかなか改善しない場合は、お気軽にご相談ください。

050-3595-1677(平日10~20時)

karada.yokunaru@gmail.com

・火水金土の10~20時診療(予約制)

WEB限定割引料金はこちら

目の疲労が減少するだけで、気分が変わります。仕事にも集中できますし。また、首こり、肩こり、頭痛など、体も楽になるケースがとても多いです。

東洋からだ研究所は、眼精疲労と自律神経の専門の鍼灸整体院です。眼精疲労を放置すると、自律神経の不調につながりあることもあります。

(眼精疲労と自律神経の理由と対策はこちらです)

お気軽に一度ご相談ください。

当院は、眼精疲労と自律神経の調整を専門としている鍼灸整体院です。眼精疲労と自律神経の両方にアプローチできるので

現代人の大多数が抱える悩みに対応できます。

問診を最重視したカウンセリングを行い、あなたの状態が、最短で楽になる施術をご提供します。

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