東京中野区の自律神経失調症を専門に扱う鍼灸整体院の東洋からだ研究所です。
それは、自律神経の乱れから起こるケースが多くあります。詳しくはコチラに書いています。
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また、自律神経の乱れ具合を知りたい人はこちら
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自律神経を整えることは、ストレスを減らすことともいえます。
ストレスを減らすことは、気持ちの良い状態にすることです。
大切なことは、義務感100%で行わないこと
やらなければならない
〇〇であるべきだ
このような感情が義務感と言えるでしょう。多少はOKとしても、義務感で行うとストレスになる可能性があり、逆効果になります。
コツは、
楽しみながら、
自分の体や心を気持ちの良い状態にすること
そういう意識で行ってみてください。
そして、不快だったり、気持ちよくなかったら、迷わずやめてください。
自律神経を呼吸で整える方法
「吸うより吐く時間を長くすると自律神経が整います」
吸うより、吐く時間を長くすること
そうすると、
体は自動的にリラックスし、血流が良くなります。
例えば、「4秒吸ったら、倍の8秒吐く」というようにしてください。
時間は、何秒と決まっていません。
コツは、
息を吐くときに「吐くーーー」と意識しながら吐くと、自然に吐く時間が長くなります。
自律神経が乱れている人の多くが、自宅でくつろいだり、休憩時間など、リラックスしていい場面にもかかわらず交感神経が優位になり、緊張し、力が入っています。
その積み重ねが、自律神経の乱れをより加速させています。
自律神経は、自分の意志ではなかなかコントロールできませんが、呼吸によって、ある程度コントロールできます。
自律神経を整えることと、呼吸はとても密接です
自律神経には、交感神経と副交感神経の二つがあります。
交感神経は、活動しているときや緊張しているときに働きます。
息を吸うときは、交感神経が働きます。
副交感神経は、リラックスや休息しているときに働きます。
息を吐くときは、副交感神経が働きます。
例えば、
突然びっくりしたとき(交感神経=緊張・興奮・活動)は、「ハッ」と息を吸いますし、
安心したとき(副交感神経=リラックス・休息・落ち着く・冷静)は「フー」と息を吐いた経験があるのではないでしょうか。
息を吸う・・・交感神経=緊張・興奮・活動
息を吐く・・・副交感神経=リラックス・休息・落ち着く・冷静
これを覚えておくと、色々な場面で使えます。
「息を吐くと、体はリラックスする」これを覚えておくと、日常で使えます!
大事な商談前に、
パワハラ上司と接する前に、
大切な人に大切なことを伝える前に、
カチン!ときて、相手に反射的にいう前に。
などなど、
リラックス、落ち着く、冷静は人間関係や、自分の感情をコントロールする際にとても役に立ちます。些細なことかもしれませんが、このような積み重ねが、自律神経の乱れを整える手段の一つです。
ぜひお試しください。
東洋からだ研究所は自律神経の調整が得意な鍼灸整体院です
このような症状が続き、つらいときは
自律神経の不調の可能性が高いです。
お気軽にご相談ください。
多くの人が、自律神経が乱れています。
それを変えると、症状は緩解するケースはたくさんありました。
・050-3595-1677(平日10~20時)
・火水金土の10~20時診療(予約制)
当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。
そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。
病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。
もちろん、医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で
体を変えると、症状も変わる。
症状が変われば、気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。
悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。
・050-3595-1677(平日10~20時)
・火水金土の10~20時診療(予約制)
近藤 隆 鍼灸治療家
施術件数10000件以上。東京中野駅5分にある自律神経専門の鍼灸整体院「東洋からだ研究所」代表。心と身体に役立つ情報をお届けしています。