東京新宿中野【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所
炎天下の中、外出して一日中歩き回った。なんとなくだるいなと感じつつ、その日はそのまま寝た。
翌朝、目覚めると体がだるく、家事をなんとかこなして子どもを学校に送り出し、会社に行っても午前中から疲労感満載。。首肩がいつもより異様に凝っている。
思うように仕事に集中できず、頭の中がボーっとした感覚が続く。。。回復しないまま状帰宅して、掃除洗濯や食事の準備で休むもなく一日が終わり、その繰り返し。。。
寝込むほどではないけど、スッキリしない体調は、回復する兆しがまったくない。。 どうしてだろう?
こんな経験ありませんか?
6月あたりから10月くらいまで体調不良になる人が増加します。
原因を長年研究した結果、分かった答えが「熱」
冷えがあると身体は不調になりやすいですが、それは熱も同じ。
東洋医学では「熱邪=ねつじゃ」といいます。 プチ熱中症と私は呼んでいます。
プチ熱中症は夏場の風邪!その特徴
プチ熱中症とは、本格的な熱中症で倒れるまではいかないけど、
熱邪(ねつじゃ)が体内に侵入し体調が悪くなること。
本格的な日差しに慣れていない大人は熱が体にこもりやすく、6月~10月末くらいまで続きます。
【代表的な身体の特徴】
1,まぶたが重く感じる
2,後頭頭を触ると熱感がある
【症状】
・首や肩のコリが半端ない
・しっかり寝てもスッキリしない
・朝から体がだるい
・頭の中が熱くてボーっとする
・風邪のような状態が続く(のど痛、咳、鼻水、足が冷えるなど)→ これが一番多い!!
プチ熱中症=夏場の風邪と考えています。
治癒力や免疫力があるなら一晩寝るだけで回復しますが、 睡眠不足だったり、ストレスで疲れていたりすると、体が弱い状態になってしまい熱邪にやられやすくなります。
しっかり冷やして熱をとる必要があります。 ぜひ予防しましょう。
プチ熱中症の対策は簡単!頭寒足熱
プチ熱中症は、頭熱足寒の状態。水分や血液が循環しづらいので、免疫も落ちていきます。
対策は、頭寒足熱です。とはいえ、暑い時期に足を温める気になりませんよね?
ならば、頭を冷やせばいいのです。対策はとっても簡単!
「首や後頭部を冷やす」
少しでも日差しを浴びて帰宅したら、5分くらいでいいのでぜひ行ってください。
これだけで予防になるし、体調不良が回復することが多々あります。
アイスノン的なもので十分です。100均などでも売っています。
プチ熱中症は、頭が熱くなってオーバーヒート状態です。
車でもPCでも故障の原因になりますよね。
人体の構造上、頭に熱がたまりやすく、放置すると血流と免疫が落ちてしまいます。
頭にこもった熱をとると、全身の血流が改善して不調の予防になります。
それでもスッキリしない人は当院にご来院ください。
当院は自律神経を扱う専門の鍼灸治療院です
自律神経が乱れた体の共通点
・背中や後頭部がかたい ・手足が冷え傾向 ・目が慢性的に疲れている |
東洋からだ研究所のアプローチは3つ
①最も大きな原因
②今つらい局所
③自律神経を整える
この3つを同時にアプローチするから、他とは違う効果をご提供できると自負しています。自律神経失調症やうつ状態やうつ病は、心から、身体から、の2種類のアプローチができます。 当院は身体から自律神経の調整を行います。施術件数10000件以上の当院に安心してお任せください。 当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。 そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。 医学的や科学的な根拠を述べることはできませんが、今まで10000人以上の施術経験で 体を変えると症状も変わる 症状が変われば気持ちも変わる 笑顔が増え、日々の生活が楽になります。 そして気が付いたらつらかった症状を無くなっている。当院の最も多いケースです。 一人で悩む前に、自律神経の専門に扱う当院にぜひ一度ご相談ください。 |
営業日 火・水・金・土 (10時~20時)
近藤 隆 鍼灸治療家
施術件数10000件以上。東京中野駅5分にある自律神経専門の鍼灸整体院「東洋からだ研究所」代表。心と身体に役立つ情報をお届けしています。