薬を飲んでもなかなか治らない偏頭痛は食べ過ぎが原因かもしれません

中野区にある自律神経失調症を専門に扱う鍼灸院

東洋からだ研究所コンドウです。

「私の頭の痛みを誰にもわかってもらえない!」

偏頭痛を慢性的に抱えている人は一度は思ったことがあるのではないでしょうか??

周りに言っても「ただの頭痛でしょ??」や、「ロキソニンでも飲んだらすぐに治るんじゃない?」とか。

親に言っても「大げさな!死ぬわけではないんだから」や、「気にしなければ大丈夫」

。。。。。。

そんなことを言われた経験ありませんか?

偏頭痛の改善例 Aさんの場合

偏頭痛は実際に経験した人じゃないと分からないですよね。今まで誰にも理解されずに辛い思いをしてきたことだと思います。

偏頭痛の人に多い傾向と、あなたが薬を飲んでもなかなか治らない原因と対処法を書きました。

偏頭痛がなかなか治らないとお困りの方は是非読んでみてください。

【偏頭痛に悩むAさんの場合】

20代中盤くらいから季節の変わり目に偏頭痛になりはじめ、半年に一回くらい仕事を早退したり、休んだりするようになった。

30代に入ると、月に2回は偏頭痛が起こるようになった。

その度に吐いて寝込んでしまうし、仕事や遊びどころではなくなる。

頭痛がない日も、頭の重だるさを常に感じてスッキリしない。市販薬でだましだまししていたが、限界を感じ脳外科へ。

薬はイミグランを服用した。

痛みはおさまったが副作用が酷く、胸が詰まる息苦しさや倦怠感が出て、動けなくなった。

その後、ゾーミッグに変えてもらったが、同じ副作用がでると同時に猛烈な眠気に襲わて、その間は使いものにならなかった。

以降、他の薬も副作用が怖くてなかなか飲めていない。。

こんな状態では仕事はできないし、いつ偏頭痛が起こるだろうかと、常にびくびくしながら過ごすようになり、笑ったり喜んだりと、感情が削られていくようでつらい。

人間らしい生活を送りたい。。

偏頭痛で苦しんでいる人はたくさんいます。なった人でないと、痛みのつらさはわかりません。

私も経験があるので、ある程度想像はできます。本当に立っていられないのですよね。

食べれなくなるし、吐き気もくるし、部屋の光もつらく感じました。

本当に仕事どころではなくなるんですよね。とにかく横になってジッとしているだけ。その間も頭痛は続きます。

横になって休める状況であればいいですが、そうでないケースも多々あるはずです。

例えば、仕事が繁忙期で休めない、子どもが小さく育児が大変、夫が頭痛に理解がなく家事をしないといけない

などなど。

さらに、骨折でギプスで固定したり、松葉杖をついていたり、一目でつらそうと分かる見た目ではなく

普通で健康な状態に見えるので、他者になかなか分かってもらえない。

そういう所もつらいのではないでしょうか?

偏頭痛の原因と対策

頭痛は100人いれば100通りの原因があるといわれます。

ネットで検索すると、たくさんの対策が出てきます。ネットにはなかなかのっていない東洋からだ研究所が考える原因と対策です。

万人に効くとは限りませんが、偏頭痛がひどくなる人は参考にしてみてください。

原因はの一つとして、「食べ過ぎ。」

食べ過ぎをやめると頭痛が楽になるかもしれません。

これは私の実体験でもあるし、偏頭痛持ちのクライアントさんたちのお話しを聞いた上での対策です。

ここでいう食べ過ぎとは、そんなに空腹では無いのに、そこそこの量を食べること。

心当たりある人は多いのではないでしょうか??

空腹でなくても人間は食べることができる生物です。

人間が誕生以来、「食べること」は最大の目的でした。

そうしないと種を残すことができません。今は食べ物があっても、いつどうなるか分からない。昭和中期あたりまでそんな時代だったのではないでしょうか。

だから、あくまでも仮説ですが、食べれるときに食べるという習性が遺伝子にプログラミングされていると思います。

空腹ではないのに食べる。これを継続していると、内臓の疲れが慢性化します。それが限界を超えると、症状として頭痛になってしまう。

さらに、放置すると自律神経が乱れてきます。理由として、内臓を動かしているのは自律神経だからです。

自律神経が乱れると、偏頭痛になりやすいです。それ以外にも、肩こり、イライラ、食欲不振、耳鳴り、目の疲れ、急に泣き出してしまうなどなど、様々な症状がでます。

詳しくはこちらに書いてあります。

↓↓↓↓↓

原因不明の体調不良の時によくある「自律神経の乱れ」とは、どういうこと?

お腹がすいていないのに食べていると、自律神経が乱れてくる理由

内臓は自律神経が動かしています。

空腹になり、お腹がすく。そして、ご飯を食べる。

これは自律神経が正常なときの流れですが、お腹がすいていないのに食べてしまうと、

内臓を動かしている自律神経が上手く作動しなくなることがあります。食欲が減っているときは、内臓や自律神経が休みたい時と考えていいでしょう。

(自律神経の働きはこちらをご覧ください)

自律神経の乱れが慢性化すると、精神的な症状が出てきます。結果、自律神経失調症やうつ病の要因になっているかもしれません。

お医者さんは絶対に言わないと思いますが、そのようなことが起こっても不思議ではないと思います。

飽食の時代です。空腹ではないのに無理して食べる必要はないかもしれません。

お腹がすいたら食べる

日常生活でぜひ取り入れてみてください。

とはいえ、食べることは人生の楽しみです。特に、ハードワークの人、家事育児に忙しい人は食べることによって癒されることもありますよね。

そこら辺は上手にバランスをとって行ってくださいね。

偏頭痛には前兆があります

今までたくさんの偏頭痛の人を診てきました。これは多くの人に共通しています。

・心当たりのない肩こりがする

・目の奥が痛くなる

・まぶたが重くなる

心当たりありませんか??逆に、その状態を変えると偏頭痛が改善するケースはたくさんありました。なかなか改善しない方は一度ご相談ください。

東洋からだ研究所は、自律神経の乱れを整える専門の鍼灸整体院です。

予約、お問合せ

050-3595-1677

火・水・金・土の10~20時の受付

ご予約の希望日時をお伝えください。

無料相談も随時受け付けています。お気軽にどうぞ。

karada.yokunaru@gmail.com

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基本的に24時間以内にご返信します。

(携帯スマホの方は上記アドレスを受信できる設定にしてください)

当院から一日以上返信がない場合、

メールが届いていない可能性があります。

その際は、お電話にてご連絡ください。 

料金はこちら(ネット割あります)

当院は、問診を重要視し、独自の検査でお体の状態を把握します。そして、自律神経が乱れた体に特化した施術を行います。

病院で検査は異常なし、原因不明の症状が、当院の施術で体を変えることにより、改善したケースは枚挙にいとまがありません。

もちろん、医学的や科学的なしっかり根拠を述べることはできませんが、今までの10000人以上のお体を視てきた経験則で

体を変えると、症状も変わる。

症状が変われば、気持ちも前向きになり、笑顔が増えます。

悩む前に、ぜひ一度ご相談ください。

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