自律神経失調症やうつ病で休職中の過ごし方で守ったほうがいい一つのこと

休職中、何をすればいいのか?ではなく、何をしないかが大切

自律神経失調症やうつ病で休職中の方々へ。

「何かをしなければ」と焦る気持ちはよくわかります。

しかし、今は「何をしないか」を意識することが重要です。

特に、夜型の生活にならないように注意しましょう。

夜型生活が自律神経をさらに乱す

人間の身体には体内時計があり、朝日とともに交感神経が活発になり、夜になると副交感神経が優位になります。

このリズムが崩れると、自律神経のバランスがさらに乱れ、症状が悪化する可能性があります。

夜型生活を避けるためのポイント

心身が弱っているときこそ、
地味なこと」が、じわじわ効いてきます。

何かを足そうとするより、
今できること”を、無理なく淡々とやっていく
それがいちばん身体に優しい整え方です。

  1. 同じ時間にベッドに入る
    毎日同じ時間に就寝することで、体内時計を整えましょう。

  2. 寝る1時間前からスマホを控える
    スマホの光は脳を刺激し、睡眠の質を下げる可能性があります。

  3. 朝日を浴びる
    朝起きたらカーテンを開けて、自然光を取り入れましょう。

少しずつ朝型に戻す

 

最初は難しいかもしれませんが、徐々に起床時間を早めていきましょう。

例えば、今11時30分に起きているなら、次は11時を目指す。

このように少しずつ調整することで、身体のリズムも整ってきます。

まとめ

  • 休職中は「何をしないか」を意識する。

  • 夜型生活を避け、体内リズムを整える。

  • 少しずつ朝型の生活に戻していく。

これらを心がけることで、自律神経のバランスが整い、回復への道が開けます。

焦らなくていいんです。
少しずつ“朝”を取り戻していけば、
そのうち身体の方が“もう大丈夫だよ”って教えてくれますから。

東京中野|鍼灸整体|東洋からだ研究所は自律神経を専門に扱う治療院です

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  このような症状が続いているなら自律神経の不調の可能性が高いです。

自律神経を整えると症状は緩解するケースはたくさんあります。

お気軽にご相談ください。

新宿中野|中野駅5分【自律神経専門】鍼灸整体院の東洋からだ研究所|施術の流れ

清潔な院内

問 診

あなたからの情報は、あなたが最短で身体が楽になる情報の宝庫です。

だから当院はしっかりと問診を行います。 関節の動き・筋肉の固さ・背骨の歪みを独自の方法で確認します。

施術1 整体

身体の歪みを整えるために、ほとんどの症状に対してまず整体を行う

これは当院の特徴です。まずは血液や水分が流れやすい状態を作ります。

それから鍼灸を行うほうがあなたの身体が圧倒的に楽になるという経験則からです。

整体だけで身体が楽になるので驚かれる人が多いです。整体はとてもソフトなので痛くありません。

施術2 鍼灸

「あなたの痛い・つらい局所」と「自律神経の調整」両方にアプローチ

あなたの身体が血液や気が流れやすい状態になって、初めて鍼灸を行います。

「あなたの今痛い・今つらい場所」と「自律神経の調整」両方にアプローチする鍼灸も当院の特徴です。

治療後の説明

どこがどういう原因でつらかったのか、どう変わったのか、また、今後のセルフケアなどをお伝えします

営業日 火・水・金・土 (10時~20時)

ご予約、お問い合わせは、メール・LINEから

 

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